市民劇団Ｏ２劇場

私事で恐縮です。
びわ湖ホールでの朗読劇「かもめ」、2月13日に無事終演しました。

コロナ禍がまだまだ収束をみせない状況のなか、
ご来場くださいました皆さま、ありがとうございました。
たくさんのお客様に楽しんでいただけたようで、出演者のひとりとして、嬉しい限りです。

私にとってはじめてのチェーホフでした。
全四幕のなかの、3幕と４幕のソーリンを演じさせていただきました。

音楽、照明、音響、映像、そして広い舞台・・・
もちろん緊張もしましたが、楽しんじゃいました。
そして、たくさんの経験と学びをもらいました。

ご来場の皆さま、上演に際しお世話になりました皆々さまに
心よりお礼申し上げます。

ありがとうございました。




森川　稔
  

　　「Ｏ2(おーつー )な稽古」 11月13日

　　　市民劇団Ｏ2劇場が拠点にしている大津公民館の文化祭。
　　　エチュード(喜怒哀楽)と、外郎売のせりふ。
　　　コロナ禍がまだまだ心配されるなか、感染に十分な配慮をして、文化祭を開催した利用者団体(利団)に感謝と拍手。
　　　 15分ほどの舞台でしたが楽しみました。
　　　　　(演じる側がいうことではないですが)。




  

一般社団法人社会整理士育成協会からの依頼公演、無事終了しました。

ご来場くださいました皆さま、ありがとうございました。
そして、社会整理士育成協会の皆さま、貴重な上演の機会をいただき、
ありがとうございました。

相続、成年後見制度、家族の絆、子に対する親の思い・・・などなど、
少々重いテーマを、笑いを交えながらの劇でした。途中、社会整理士
育成協会によるミニセミナーもあり、こうしたテーマへの理解を深めて
もらえたのではないか、と思います。

スタートしてから２年。延期に延期が重なり、この日の上演になりました。
この２年間、台本や演技・演出について、あ～でもない、こ～でもないと
議論できたことが劇団にとって大きかったように思います。また、ひとつ、
貴重な経験を積み上げることができました。

私の役は、物忘れや痴ほう症？かな、と感じられるような88歳の老親。
これまでにない役どころ。役者として貴重な経験をさせていただきました。
ありがとうございました。









森川　稔
  

１０月２日の本番まであと２週間

この日は、本番舞台であるウィングス京都イベントホールで稽古
ホール側の舞台、音響、照明のスタッフさん、主催者の一般社団
法人社会整理士育成協会の皆さん、それにわれわれＯ２のメン
バー。そして、いつもお世話になっている演出家の中田達幸さん
にも来ていただいた。

舞台転換の手順、音響・照明のきっかけ、全体の流れなどを確認
ののち、一幕から三幕まで通す。

毎度のことながら、セリフがまだまだ、動きがイマイチ。
しかし、この時期に本番舞台でリハに近い状況で稽古できたこと
は大きい。
中田さんには、今回も貴重なアドバイスや注文をいただいた。
演技の方向性、演者の心の動き、セリフの発し方、共演者との
掛け合い・・・・。劇団では出てこない視点やアイデア。

本番までの稽古もあと数回
少しでも高めて本番に臨みたい。
　　
　　　

森川　稔　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
  

「老親騒動」

えっ！？ と思われるかもしれません。
そんなタイトルの劇です。

一般社団法人社会整理士育成協会の依頼を受けての公演です。
「ドコかのダレかの家族のハナシだと思っていませんか？」
高齢化が進むなか、身の回りにありそうなお話しです。
幕間に、専門用語を解説するミニセミナーもあります。

皆さまのご来場をお待ちしています。

　　〇日　時 　2021年10月2日（土）　13時30分開場、14時開会
　　〇場　所　 ウィングス京都イベントホール
　　〇入場料　 2000円
　　〇定　員　 120名（事前予約優先・当日受付有）
　　〇問合せ　 075－600－9176（担当：小笹）
　　〇主　催　 一般社団法人社会整理士育成協会


  

3月28日終演

49名のお客様にご覧いただきました。
雨模様のなか、ご来場くださいました皆さまに、心よりお礼申し上げます。
閉塞感の広がる状況のなか、少しでも楽しんでいただけたならば幸いです。 　

大津公民館のレクリエーション室にパーティションで仕切った舞台、5～6分程度の
小作品の上演、しかも趣向を変えての2回の上演など、劇団としても新たな試みと
経験を重ねることができました。
ありがとうございました。

共催団体としてご協力くださいました大津公民館にも心よりお礼申し上げます。

市民劇団O2劇場を、これからもよろしくお願いいたします。 　



森川

  

  

「春の小さな公演会」　本番まであと１１日

セリフは、まあ、何とか？、覚えられた？のだが、セリフに縛られている。
まだまだ、自分の言葉になっていない。
セリフではなく、内から発する言葉にしなければ。

セリフから自由になりたい・・・・



森川稔  

「春の小さな公演会」では、５～１０分程度の小作品を４つ上演する。
登場人物はどれも２人。
４つの作品のうち３つは、演出と役者を替えて２回続けて上演する。
同じ作品について、異なった解釈を行い、それをどのように演じるか？
これはなかなか面白い試みではないか、と思う。

先週は、演出家・役者として、京都で活躍されている中田達幸さんに
来ていただいた。劇団内部だけではとても生みだせない、
作品の解釈、表現の方向、演じ方などを指導していただいた。
新たな視点から作品と向き合うヒントをいろいろともらえたように思う。

役者は４人。それぞれ２つないし３つの作品に登場する。
わたしも３つの作品を演じるのだが、そのなかの一つの作品のセリフが、
未だにお・ぼ・え・ら・れ・な・い。
ちょっとややこしい（言い訳）。
悪戦苦闘している。

本番まであと１７日。
稽古もあと数回。
覚えねべ。





森川　稔  

2021年3月28日
大津公民館にて「春の小さな公演会」を開催いたします。

昨今の状況から、いろいろと試行錯誤して開催を決定いたしました。 　　　　　
私たちの舞台を楽しんでいただき、日頃のストレスを少しでも解消して
いただけましたら幸いです。 　　　　　　

当日は、万全なコロナ対策を行った上で、皆さまのご来場をお待ち
しております。

※レクリエーション室は土足厳禁となっております。
　会場にスリッパもございますが、出来ましたら各自ご持参ください。

☆☆ 開催にあたってのお願い ☆☆

■事前に申し込みをお願いいたします。
TEL/FAX：077-524-5387(石田)
e-mail：jemmi.m@rondo.ocn.ne.jp

■コロナ感染対策にご協力ください。
・体調の悪い方、37.5度以上の発熱のある方は入場をお断りします。
・ご来場の際はマスクの着用をお願いします。
・入場時に手の消毒をお願いします。
・会場での会話はお控えください。

■コロナの感染状況によっては開催を中止することがあります。
・中止の場合は、参加の申し込みをされた方にご連絡し、
こちらにも掲示します。