市民劇団Ｏ２劇場

演劇ワークショップ
　　「～言葉や身体で表現してみよう、伝えてみよう！～」を
開催しました。
　 　　
◆2024年6月30日（日）　13時30分～16時30分　大津公民館3階　レクリエーション室 　　





  

２０２３年１１月１１日（土）


  

大津公民館文化祭での公演、無事終演しました。
ご覧くださいました皆さま、ありがとうございました。





森川 稔

  

老親、家族、親子、遺産相続、成年後見制度などをテーマにした舞台
私の役どころは、「納得できん。わしの金をおろすんだぞ。な～んで
いちいち娘を呼び出すんだ！」と銀行でわめきちらし、娘や銀行員を
ほとほと困らせてしまうじっちゃん。
ところが、このじっちゃん、地域では世話好きで、結構慕われていた
みたい。最後は、「・・・姉弟三人お互いを思いやって、物事を円満に
決めて欲しい。いつまでも仲良くして欲しい。それが私の最後の
願いだ。私はよい子どもたちに恵まれて幸せだった」という手紙を
書き残して、逝ってしまうじっちゃん、です。

一般社団法人社会整理士育成協会主催の「おもいやりの学校 演劇祭」
での公演

ご来場の皆さま、ありがとうござました。








森川 稔

  

大津市民会館主催の事業のお手伝いをさせていただいた。
小学校低学年の児童とその保護者など、３０名を超える参加者。
ホール内を探検のあと、舞台での上演にあわせて、影アナ、
音響、照明、舞台の操作で、児童に参加・体験してもらった。
普段はできない体験を、大変に楽しんでくれたようだ。

劇団の方は、１０分弱の「ある夏の日の出来事」という
ショートストーリーを、４回（ゲネを含めると５回）も上演させて
いただいた。
しかも、その１０分もない間隔で連続上演。
まあ、体力と気力の勝負というか、役者にとっては大変に
よい稽古＆体験になったことと思う。
（※私めは、裏方を務めましたので、樂でしたが・・・）










森川 稔  

ご来場の皆さま、スタッフ・関係者の皆さま、そして共演の皆さま、ありがとうございました。

田辺さんの演出＆下鴨車窓、Ｅ９の舞台、３日間５公演、そして出演者19名のうち18名が
初対面で、その多くが演劇を目指す若者・・・・
初めての体験がいろいろとありました。

刺激と学びに満ちた稽古と舞台
貴重な場を得て、役者として、ちょっとは前進できたかな、などと思っています。



森川 稔  

「漂着（kitchen）」は海辺に立つアパートにある三つの部屋の物語
私はそのひとつ、202号室を訪れる男を演じます。

下鴨の作品そしてTHEATRE E９KYOTOの舞台
ワクワクとした気持ちで稽古に取り組んでいます。

お時間がございましたら、是非ともお越しください。

■7月2日(土)　13時、18時　　
　　　3日(日)　13時、18時
　　　4日(月)　13時
■会場　THEATRE E９KYOTO （JR京都駅から歩いていただいても20分程度です）
■チケット料金
　　　一般＝3,000円／ペアチケット＝5,000円
　　　ユース（25歳以下）＝2,000円

◎チケット予約システム
URL：https://ticket.corich.jp/apply/142986/011/





森川 稔  

この日は市民会館大ホールの探検ツアー。
大ホールのホワイエに集合ののち、楽屋などを見学。
調光室と音響室で説明を受けたあと、奈落の底へ。
普段はとても見ることのできない場所を見せていただいた。

そのあと、26日に稽古した「ある夏の日の出来事」という劇の上演。
Ａグループが舞台で演技。Ｂグループは音響、照明、舞台の担当に分かれ、
会館スタッフの指導を受けながら操作を担当。
そのあとＡとＢを入れ替えて体験してもらった。

舞台には大きな木。
その存在感とリアリティさに驚き、私も思わず「おっお～‥」と声を上げてしまった。
音響、照明も本格的なものを用意してくださった。

10分弱の演劇だが、演技と音響、照明、舞台が協力して、
ひとつの舞台劇を創り上げるダイナミックスな取り組みを体験してもらえたことと思う。

子どもたちのこの日の演劇体験が、心に大きく刻まれたことを願っている。
（かく言う私も、子どもの時にみた舞台の感動が今だに忘れられない）














森川 稔  

参加者は幼稚園の年長さんから中学１年生までの10名。
3月29日（火）には、市民会館大ホール探検ツアーのあと、舞台での演劇と音響・照明機材の操作を体験してもらう。

この日は、29日の舞台演劇に向けて稽古をしてもらった。
5人の２グループに分かれて、台本の読み合わせと配役決め、最後に少しだけ荒立ちをしてもらった。

さてさて、２９日は子どもたちがどんな舞台を見せてくれるのか、大いに楽しみである。






森川 稔
  

3月6日（日）
主催：大津市生涯学習センター

日頃ボランティア活動に取り組まれている方を対象にした演劇ワークショップ。
「声と体を使った体験で表現力やコミュニケーション能力を高めることで地域での指導にご活用いただきます。」
との内容で、市民劇団Ｏ２劇場が講師を務めさせていただいた。　　

身体や言葉で表現することの基礎的なトレーニングのあと、舞台に上がってもらい、まずは詩の朗読。
金子みすゞさんの「わたしと小鳥とすずと」をおひとりずつ、スポットライトに照らされながら朗読してもらった。
そのあとは、ふたりの出会いのシーンを扱った２つの短いエチュードを、照明のなかで演じてもらった。

参加者全員が演劇は初体験とのこと。最初は戸惑いもあったようですが、照明に照らされた舞台の上で
「表現する」や「演じる」ことの貴重な体験をしてもらいました。






森川　稔