大道具の建て込み 2月6日

タツノオトシゴ

2020年02月07日 00:08

京都府立文化芸術会館の舞台袖で作業
演フェスのスタートが2日後に迫り、舞台では音響や照明の作業が
始まっていた。
たくさんのスタッフさんで、専門用語が飛び交う。
別の劇団が大道具の設置の確認もしていた。

そういえば、2年前に演フェスに参加した時も、
舞台袖で大道具の建て込みをしたことを思い出した。
あの時は、団員だった藤崎さんなど3人で随分と苦労したが、
今回はプロのおふたりと私で、私はまあお手伝い、みたいなもの。

舞台の慌ただしさにいよいよか・・と思う。
昨年の10月に大津で上演した時に比べて、随分と作品を掘り下げ、
深められたように思う。
大津の公演をご覧いただいた方にも、お時間がありましたら、
是非ともその進化、深化、真価?を観ていただきたいと思う。

8日の当日券ご入用でしたら、8日の昼まで受付いたします。
ご連絡ください。
090-6058-3919 森川まで。



森川 稔

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