◆2023年11月11日(土)
大津公民館文化祭で、宮沢賢治作「注文の多い料理店」を上演しました。
2013年06月08日
稽古を濃くいきたい
6月8日(土) 17時から 晴嵐公民館
バイクの後ろに乗りながら、歌を歌って発声をしながら稽古場へ。
・・・・の割に長セリフでは声のボリュームがダウンする・・・・ので大きな声で!!基本だ…(^◇^;)
本番までちょうど3週間前。
最初のシーンから稽古。
細かなところに演出からダメだし。
これからどんどん詰めていって作品を作り上げる。
演技に決まりも終わりもない。
よりよくするために、稽古する。
個人的には衣装、小道具もほぼきまった~。
音楽も入って、だんだん本番に近づいていると実感。
今、一度作った芝居を壊して作り直す時期なのだそうだ(演出談)
それにしても・・・・
演出家のアタマの中はどうなってるんだろう・・・私たち演じ手はまずは自分のコト、その時の相手のコトでいっぱいいっぱいなのに、全員の全体を細かく細かく考えてる。
というか、脚本の余白の部分まで全部感じて、私たちを通して、読みとった様々なことをアノテコノテで観客に伝える術を探ってる感じ・・・・改めて演出家ってすごいなぁって思った。
最良の答えを導き出す作業。
壊れたままにならないように・・・今流行りのリノベーションかなw
3週間後、後悔のないようにこれからの稽古も濃くいきたい。
心からの笑顔に向かって。
松田 小春
バイクの後ろに乗りながら、歌を歌って発声をしながら稽古場へ。
・・・・の割に長セリフでは声のボリュームがダウンする・・・・ので大きな声で!!基本だ…(^◇^;)
本番までちょうど3週間前。
最初のシーンから稽古。
細かなところに演出からダメだし。
これからどんどん詰めていって作品を作り上げる。
演技に決まりも終わりもない。
よりよくするために、稽古する。
個人的には衣装、小道具もほぼきまった~。
音楽も入って、だんだん本番に近づいていると実感。
今、一度作った芝居を壊して作り直す時期なのだそうだ(演出談)
それにしても・・・・
演出家のアタマの中はどうなってるんだろう・・・私たち演じ手はまずは自分のコト、その時の相手のコトでいっぱいいっぱいなのに、全員の全体を細かく細かく考えてる。
というか、脚本の余白の部分まで全部感じて、私たちを通して、読みとった様々なことをアノテコノテで観客に伝える術を探ってる感じ・・・・改めて演出家ってすごいなぁって思った。
最良の答えを導き出す作業。
壊れたままにならないように・・・今流行りのリノベーションかなw
3週間後、後悔のないようにこれからの稽古も濃くいきたい。
心からの笑顔に向かって。
松田 小春
Posted by タツノオトシゴ at 23:57│Comments(0)
│稽古日誌