◆2023年11月11日(土)
大津公民館文化祭で、宮沢賢治作「注文の多い料理店」を上演しました。
2013年06月23日
台本にはひとつとして無駄なセリフはない!
6月22日(土) 大津市市民文化会館 17時~21時30分
大津市歴史博物館に隣接して立つ市民文化会館の和室で稽古。
10畳と8畳の和室を繋げた部屋に大道具を並べる。
う~ん、狭い。
でも、こうした狭い空間での稽古、決して嫌いではない。
場所をうまくやりくりしながらの、高い密度の稽古も悪くない。
台本にはひとつとしてムダなセリフはない。
脚本家が考えに考えぬいて作り上げた作品である。
それを解釈し、意味を与え、ひとつの作品として舞台にあげる。
今日は、演出家のダメだしからはじまった。
演出家の言葉から、演出家の解釈やねらい、それにもとづいたセリフの意味づけを教えられた。
それをどのように表現し、客席に届けるか。
大変に勉強になった稽古であった。
まさに、作品を深める稽古であった。
本当に面白い作品になってきた。
本番まで一週間を切りました。
ご来場くださる皆さま、どうぞ楽しみにお待ちください。
どうしようかと迷っておられる皆さま、どうぞ、お越しください。
決して損はさせません。
それにしても、どうにも煙が・・・・・目にしみちゃいます。
森川
大津市歴史博物館に隣接して立つ市民文化会館の和室で稽古。
10畳と8畳の和室を繋げた部屋に大道具を並べる。
う~ん、狭い。
でも、こうした狭い空間での稽古、決して嫌いではない。
場所をうまくやりくりしながらの、高い密度の稽古も悪くない。
台本にはひとつとしてムダなセリフはない。
脚本家が考えに考えぬいて作り上げた作品である。
それを解釈し、意味を与え、ひとつの作品として舞台にあげる。
今日は、演出家のダメだしからはじまった。
演出家の言葉から、演出家の解釈やねらい、それにもとづいたセリフの意味づけを教えられた。
それをどのように表現し、客席に届けるか。
大変に勉強になった稽古であった。
まさに、作品を深める稽古であった。
本当に面白い作品になってきた。
本番まで一週間を切りました。
ご来場くださる皆さま、どうぞ楽しみにお待ちください。
どうしようかと迷っておられる皆さま、どうぞ、お越しください。
決して損はさせません。
それにしても、どうにも煙が・・・・・目にしみちゃいます。
森川
Posted by タツノオトシゴ at 01:05│Comments(0)
│稽古日誌